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16章:我慢できず (1/1)

16章:我慢できず

早百合ちゃんも落ち着き、側に居ようと思い近くに行くが寝るからとふて腐れて布団の中に潜り込んでしまった。後は売人の番号を消させる事が残ってるが簡単には消さないだろうと思い携帯を壊してしまうと考え部屋の中を探すがどこにも見当たらない。早百合ちゃんが持っているのが分かったが無理矢理取り上げようとして側に近くと寝息が聞こえ顔を見るとさっきとは違う可愛い顔が目に映り携帯に手を伸ばす事が出来なかった。夕方前に早百合ちゃんが起きておはようと言うが無視された。リビングに帰って来たらソファーに座り携帯を左手に持ち、機嫌良く誰かと話してるのが聞こえ、内容から察すると売人に間違いない家の近くのセブンで待ち合わせするのか…道具も品物もごみ箱にある。売人もセブンに来るし通報してパクられた方がいいのか?そんな事は出来ないなどと葛藤してる内にセブンに買い物に行くと言って出かけた。さっきごみ箱に捨てた物を手を伸ばし取ってしまった。俺はシャブを見て少し考えた。だが、間違えた考え方だった。どこで打つかと…俺は道具とパケをポッケにしまい車の鍵を持ち急いで車に乗り込み近くの自販機で水を買い家の近くにある田んぼに車をダッシュで走らせ一目に付かない場所に車を止めエンジンを切りライトを消した。
ルームランプを付け道具を出して、おし棒を抜いたらポン!と軽やかな音が車の中に響いた。4年振り位に聞いた音に思わず「いつ聞いてもいい音だねぇ」と独り言を口走り既に気分が高まってた。パケの中に道具を突っ込んで品物を詰めようと奮える手でなんとか詰めおし棒を戻しメモりを見るとあと少し入れたかったが諦めてミネラルウオータの栓を開けキャップを取り、水を吸った。辺りは真っ暗で人の気配はないが周りを見ながら道具を一応外から見えない所で中指でパシパシと道具を弾いて溶けたのを確認すると左腕の袖を捲りルームランプの下に打つ所を照らし血管を出した。
打つ所を確認し針を血管に入れた。おし棒を少し引いたら綺麗な血がポンプの中に勢いよく糸を引く感じで入って来た。更におし棒を引いたらポンプの中は紅い血で染まりおし棒をゆっくりと半分位押した所で既になんともたまらない爽快感が体の中を走ってるのが分かった。おし棒を最後まで押し切った辺りで頭のてっぺんまで爽快感が一気に上がった来た瞬間に髪の毛が逆立ってる感じを久しぶりに味わった。
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まだ忘れられない ©著者:豊田世梨花

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