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9章:着信拒否 (1/1)

9章:着信拒否

偶然にも早百合ちゃんとは同じ地元で家も近いのもあり、気が合う所があった。
店に行くのは週に一回程で決まって同伴出勤だった。
毎日メールのやり取りや
電話で話したりとかで

毎日が楽しかった事を良く覚えている。

たまに家まで向かいに来て店に行く事もあった。

そんな事が何ヶ月か続くがお客と嬢の関係位は馬鹿な俺でも分かっていた。

この関係が妙に居心地がよかったからだ。

ある日電話をするが直ぐに電話が切れた。最初は話し中かと思えたが、違った。
着信拒否だった。

キャバ嬢辞めて男でも出来たのかと思い早百合ちゃんの携帯番号を消却した。

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まだ忘れられない ©著者:豊田世梨花

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