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3章:痴漢の笑み…すれ違う視線… (1/2)

3章:痴漢の笑み…すれ違う視線…

貴女の理性は消えただ快感を楽しみ出す…

男はその言葉を聞きにやつきながら乳首を摘みつつ下着の紐を解くと濡れた下着がペチャリ…と音を立て床に落ちた…

露わになったいやらしく濡れた割れ目に男は指を突き刺しブルブルと震わせだし、堅くなった乳首をコリコリ転がし続ける…

貴女は快感に頬を赤らめウットリとしながら口を押さえ必死に声を抑える…

二人の耳には貴女の割れ目が激しく掻き回され溢れ出した蜜が鳴らす卑猥な水音が電車の音にかき消されながらも聞こえてくる…

床には濡れた下着とそこにポタポタと溢れ出した蜜が滴り落ちていた…

腰を動かし快感を貪る貴女を男は激しく掻き回し続け乳首を弾き胸を揉み続ける…

責め続けられた貴女の口から聞き取れないような声で…

『…も…もう…ダメッ…イッ…ちゃ…う……ふぁっ……』

イク瞬間…貴女の割れ目が収縮し指を食いちぎるように締め付ける感覚を味わいゆっくりと指を引き抜いた

荒い息を吐きながら潤んだ目で貴女は窓にうつる男の顔をウットリしながら見ると…

男は指にベッタリと絡みついた蜜を味わうように舐め取りながらニヤリと笑っていた………

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満淫電車 ©著者:一馬

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