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6章:けんくん家は… (8/8)



けんくんママは、

僕を褒めてくれる。

六歳なら、当たり前に出来る事なんだろうけど、

僕が何か出来る様になると、

【凄い!偉い!】
そう言って、
ギューっと、抱きしめてくれるんだ。


それが嬉しくて、嬉しくて、、

僕は泣いた。


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本当の愛 〜僕と奇妙な家族の物語〜 ©著者:†K†

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