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『和希って大人なんだね〜!』
『大人っていうか…何も考えてないっていうか。からっぽなだけ』
『何それっ。でもありがと』
『何が?』
『和希のおかげで夢から覚めました。あたし恋に恋してたみたい』
『まぁじ単純な奴』
花火を見ながら苦笑いした
『…あ。でもゆまは男見る目あるよ。トモはお前が描いたイメージに限りなく近いんじゃね?』
『…そぉなんだ?』
そう聞かされたら何だか…
『やっぱり好きって?』
ドキ…っ。
『和希ってもしかして天才!?』
『ゆまに関してはね』
とにかくこれからは中身をみていこう。そう思う事ができた。
ブーブーブー…
あ…噂をすれば。
『遅くなってごめんなぁ。トイレ行く途中ちょうど彼女と会っちゃって。』
トモからの電話だ
『うん。和希に聞いてる』
『…でさぁ。彼女も来たいって言ってるんだけど一緒に合流してもいいかな?』
少し悪そうにして遠慮しながら言ったトモ。
『もちろん。』
それからすぐ、トモと彼女のまりこちゃんがやってきてもう一度屋台を回った。
二人の姿を見て少し悲しい気持ちになったのは、やっぱりトモに恋してたんだと思う。
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春夏秋冬 ©著者:ゆま
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