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1章:初めに…。 (1/1)

1章:初めに…。

私は、22歳の時にキャバ嬢の世界に入って週六日働いてました。

その頃はお金がほしくて毎日働いてました淼


ある日、友達の「ゆうちゃん」に初ホストに連れてってもらった


ゆうちゃんとは、キャバの一日体験周りをしてる時に出会って仲良くなったのです淼

私も、やっと働いてるお店にもなれてたしそこそこ稼げてたから前からホストクラブには興味があったけどはまらないと思ってた。

初めて行ったお店はゆうちゃんの担当くんがいるお店だった

ドアを開けると


「いらっしゃいませ」って大きな声が店中に響きわたってた。

ゆうちゃんと一緒に席に座りまわりをキョロキョロしてたらたくさんホストが来た。当たり前だ!

新規がくるとみんな必着にトーク!客にしたいんだろうって思った。私もキャバ嬢だから騙すのが仕事だったから。


その中に一人だけあまり営業してこない人がいた。最初は何でだろって気になり話してた。その人は週末だけの出勤だったからあまり営業してこなくて話してたらやたらと話しがあうので次はこの人を指名しようと思った。なぜなら週末だけならはまっても大丈夫って思ったのが甘かった。



電話番号も聞かれなかったけど名刺の裏を見たら番号が書いてあったから電話してみた。


姫「もしもし姫だけど…覚えてますか?」

私の名前は姫です。

広「覚えてるよ」


姫「今日はめっちゃ楽しかったよ◎^∇^◎また遊びに行くよ。」


広「うん淼俺週末しかいないからね」


姫「大丈夫だよ!行く前連絡するから」

広「了解〜また飲もうね。今日は電話ありがとうおやすみ」

姫「おやすみ」


って普通に会話して電話を切った。


この時は広との出会いで人生が変わるとは思ってなかった。



段々通うたびに広に恋してしまった。ホストに恋しても騙されるだけだと思ってたけど段々広にはまってた…。


出勤の日はいつもお店に行ってた…。週末だけだったからまだよかったけど使う金額はハンパないぐらいで広は心配してお店来なくても外で会えるから…って言われた。


私は、その言葉に耳をかたむけなかった。


好きになってたから毎日でも会いたかったから…。

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風俗嬢 ©著者:ゆうこりん

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