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8章:季節外れの秋の梅。―前夜― (1/50)

8章:季節外れの秋の梅。―前夜―

―あの時はまるでお祭りの気分だったね。

焼鳥や酒場の出店があっちこっちでててー…


わたしは日本髪にきらびやかな振袖を着て

高橋は淡い藍色の着物をきて.仲居さんのように袖を肩まであげていた…


周りの人もみんな着物


ホントはね…

それどころぢゃない!ってあなたに怒ったけれど


ホントは少し.あの時心が弾んでた。


それどころぢゃなかったのにね…―??
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悠久の時間 ©著者:なぁな

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