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3章:自殺 (4/5)

息切れがした。
やっと着いた。とりあえずチャイムを押す。


『ピンポーン…』


家に鳴り響いているのがわかる。

人の気配がしない。


ドアノブを握るとあっけなく開いた。

玄関には母がいつも履いている靴が一足。
中へ入って行った。

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青い鳥 ©著者:てんとうむし

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