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24章:光と闇
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24章:光と闇
その日は
泣いて呑んで泣いて呑んで
そして
『あちらのお客様からです!』
と他のお客様から同情してカクテルをもらったり…
なんか…悲しくも暖かい日になった。
もちろんすぐに次の日に元気になんかなれる訳なく夜な夜な泣いてたな…
でも涙を重ねていく内に理解を深めて諦める事が亮の幸せなんだろうなって思えた。
でもやっぱりどうしても自分にけじめをつけたくて
最後に一度電話をする事にした。
あのBARでの出来事から1週間ぐらい過ぎてからかな
亮に電話したんだ。
以外にも亮はすぐに電話にでてくれた。
そして結婚する事を知った事を伝えた
清:野田さんから聞いた時は驚いたよ…。
あのパチンコ屋で会った時に教えてくれればよかったのに…
亮:まぁ…、そうだよな。 なんか言えなくて。…ごめん。
清:うん…
亮:…。でも一度きちんと清美と話し合いたいと思ってたところだったんだ。…その…最後にもう一度だけ会えるかな?
清:…。んー。辛いかも。…なんてね…。大丈夫だよ
そして後日、亮と最後の切ない再開の約束をした。
そして当日。
私達は一応話せる個室という事でカラオケ屋で待ち合わせをした。
二人は個室に案内されて
テーブルを対面に座った。
なんか…私から何を話していいのか分かんなくて亮からの言葉を待った。
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光と闇 ©著者:erina
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