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23章:決意 (1/8)

23章:決意

この頃の私は 実は美容師をやめてパチンコ屋でアルバイトをしていた。

理由は優也さんの個人でやっている運送業を手伝うため……という理由は表向きで、美容師としてスランプに陥ってしまい、とりあえず一度この職業から離れていた。

パチンコ屋も半年だけやってみようと思いあの水商売から2つ目のアルバイトをしていた。


亮にたいしては…

どうやって行動を起こせばいいか悩んでいた

電話をしようか…
手紙を書こうか…


流れた時間が長くてどうも思ったように行動に起こせずにいた

そんな悶々と頭で考えていく内にまた、1日は終わっていくといった感じで。

そんなある日、私はバイトも休みなので、プライベートでパチンコ屋に遊びに来ていた。

たいして出る事もなく、でもそんなに投資しないで遊んでいた時、『きよ?』と声を掛けられた。


ふと横を見ると亮が立っていた。


清:りょっ 亮!?

私がびっくりして目を大きくして見ていると、『久しぶり』とおちゃらけた感じで言って来た。

そして亮は私の打ってる台の横にお菓子のゴミがおいてあるのを見て二やっとして言ってくる。

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光と闇 ©著者:erina

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