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19章:重なる影 (1/14)

19章:重なる影

店:ほらほら見て〜!シンデレラ城見えるよ〜!!

高速からディズニーランドのシンデレラ城やアトラクションが見える!!

私はここでようやくテンションが上がってきた!!

ここに来るのも久しぶりだったし、ランドに行くのは、もう何年も前の話になる。
到着すると、早速頭に着けるやつ?被り物??を皆で物色!!

先輩達はその当時に流行っていたスッポリと頭に被る帽子みたいなミッキーの被り物を色違いで購入している!!

私は、何故かピグレットの耳のカチューシャが気に入って購入した。
(ちなみに、潤君はこの日は用事があって来れませんでした!)

さっそくみんなで装着!!
私は…まぁ〜ピグレットの耳だけだし、至って普通な感じ!

でも先輩達はスッポリ被って顔の部分だけ出てるから、かわいいと言うか…(笑)
ギャグにしか見えなかった(笑)

でもそれが凄い笑える!!
 
いろんな乗り物に乗り、いろんな場所に立ち寄っては何か食べてと…とても楽しい時間を過ごした。

私は男なしでのディズニーは初めてだったので、おもいっきりハメをはずす!!
夢の国だから許されると信じて、ミッキーとミニーのぬいぐるみの着いたマフラーを買って首に巻き、薄暗くなると、シンデレラに出てくる魔法使いのおばあさんの持っている『魔法の杖』を購入。

ステッキは光るやつで、一度はやってみたかった魔法を掛けるシーンを密かに再現!

と…まぁ〜ハメを外しまくった(汗)。

久しぶりに最高に楽しい時間を過ごせた。
帰りに皆でお土産屋に立ち寄った。

先輩達は家族や友達などへのお土産を大量にカゴに詰めていく…

私はというと…千葉に知り合いはいないから誰にお土産を買うか考える…。

…亮……に買おうかな?…。 
どうやって渡すかなんて分かんないけど…とりあえず最初に思いつくのは亮だった。

深く考えずにとりあえず、購入。……それと、雅也にも携帯のストラップを買った。

楽しい1日はあっというまに終了。
ディズニーの余韻がだいぶ残る中、クタクタに疲れた私は、雅也にメールで、もう寝るという事を伝えてこの日は早めに眠りについた。
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光と闇 ©著者:erina

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