ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:一線 (1/5)

6章:一線

そこは ビルの階段をあがっていくとお洒落な看板があり中に入ると、第一印象は 『 暗っっ!! 』
と感じたけど、 カウンターに腰をかけて改めて周りをみるといい感じ。

お店全体は結構暗めだけどブラックライトでカウンターの中に飾ってあるボトル達が青白い光を放つ。

目の前にはほっそりとしたでも紳士的なバーテンダーがいる。

ふっと横を見る。


つか 神的にイケメンっ

セクシーな男により磨きがかかった阿蒼君がいる………。

自分の酔っぱらった思考で必死に考える。



あれ??えっ…と。なんでこうなったんだっけ??
 てか 阿蒼君には…奥さんと…子供がいて……





やっぱ…  


考えるの止めた。


今この瞬間が夢のように幸せ。
だから…それに理由なんていらないよね。 


今すぐ隣に阿蒼君がいる現実。

それをもっと楽しみたいと思った。

……………………………

カウンターには トランプがおいてある。
今思えば(?)な感じだけど 自由に使っていいみたい(笑)

阿蒼君は私に手品を見せてくれた。

てか 普通の人って手品出来るの??とマジでびっくり!!!

26 /194

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

光と闇 ©著者:erina

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.