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5章:再開
今日もいつものように営業が終わり、黙々とカットの練習に励んでいた。
一通り練習を終えていつものように片付けをして店を出て行く。
外に出ると 少し肌寒い。
でも季節は6月と言う事もあり、だいぶじとっとしていた。
そんな中私は駅に向かって歩きだす。
駅まであと少しというところで携帯がなった。
『阿蒼君』
!!!!!
心臓は急にバクバクしだす
急いで通話ボタンを押した
清:もしもーし?
阿:もしもし?高瀬さん?久しぶり!!元気してた?
清:元気だよー!!急にでびっくりしちゃったよっ!どうした?何かあった??
阿:いや、週明けに実はそっちに行く用事があるから お店にカットでもしに行こうかと思って!
清:えっ!本当!?みんなも喜ぶよぉー!
そして行く日にちと時間を教えてもらった。
清:わかった!とりあえずお店の予約表に書いておくから変更あったら連絡して!!
と向こうも忙しそうだったので とりあえずそれで電話を切る。
私は家に着いてからもにやけっぱなし!
こんなに早く、そしてまた会える事に本当に嬉しかった!! お店に来てくれるのはあと三日後。
その日はいろんな思い出に浸りながら そして三日後に会える阿蒼君を想像しながら 幸せな気持ちでいっぱいになりながら眠りについた。
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