4章:おしりとらぶる (2/9)

あまり思い出したくないのですが、書いておきます。

私の母親はシングルマザーでした。


父親が残した借金を返済する為に子供３人を抱えて、すごく頑張ってきた素敵な母親です。


この、借金を返済するにあたって協力してくれたのが「水谷」という男性です。


水谷は私が３歳のころから家にきていました。


いわゆる、母親の彼氏。

でも妻帯者だった為、夜に来て夜中に帰っていくおじさんでした。