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52章:寒い日に思い出す (1/3)

52章:寒い日に思い出す


コンチワー(・∀・)ノ



なんか最近くだらないこの


小説?


エッセイ?


ただの愚痴?



が、さらにグダグタなのは寒い日が続くからなんでしょうかね…



こんなふうに寒くなるとある日の事を思い出します




珍しく都内に雪がつもったある年の夜



ポ ココちゃんココちゃん。



私 何?(-人-)?



ポ 雪だね!雪だね!




私 見りゃ解る(-人-)



ポ 俺の生まれた所は北国だから雪がたくさんつもるんだよ



私 へー(-人-)




薄らと雪が積もった深夜はとても寒くて機嫌が最高に悪い私に


ポンコは珍しくめげずに話しかけていた




ポ ココちゃん。いつか俺の故郷に来てくれる?



私 山とか虫いるから無理


ポ 虫なら俺が追い払うし



私 わたしゃ雪の日にうるさい男を追い払ってほしいわ



ポ (´〓`)




私 でもお願い聞いてくれるならば行ってあげる




ポ Σ( ̄□ ̄;)




愛しのぽんこはどうしても故郷に来てもらいたいらしく、怯えながらも私のお願いを聞くと承諾してしまった



バカダナー(´∀`)


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超絶恋愛体質 (改) ©著者:ココ

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