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47章:寂しくなる時 (1/2)

47章:寂しくなる時



こんなふうに天気の悪い日は決まってぽんこを思い出す



思い出すんじゃなくてもなんか寂しくて寂しくて辛くなる時がある



誰かと四六時中居たら、ケツも見たくないなんて思う癖になんでだろう



別に悲しい事があった訳じゃないのに


不安になったり


寂しくなったり


悲しくなったり



無性に誰かにかまって欲しくて



一人じゃないと思いたくなる。



そんな時、元彼や好きでもない相手に連絡しちゃうのは安心感が欲しいだけなんだろうね



誰かに好かれてる


誰かに愛されてる



それを感じたくて人の気持ちを利用しちゃうのかな



私の元彼達はかなりクレイジーな為、何年もたっているのにかまってくれる



ストーカー紛いな元彼達に


うざい


しつこい


女々しい



なんて暴言吐いてる私だけど、本当は彼らの愛に助けられてる



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超絶恋愛体質 (改) ©著者:ココ

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