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22章:ビバ!!趣味彼 (1/4)

22章:ビバ!!趣味彼


仕事行ってくるから待ってて。暇だったらそこの金でDVDでも買って見てていいよ。



そう言って部屋を出たのは某ホスクラ社長のM



私はMの部屋でお留守番♪



昨夜親友と初回へGO



隣の席についていたMを呼ぶだけ呼んで親友は本命彼氏の店へ高跳び…



ついてくれた社長と私は置き去り。。。




さすが私の親友自由すぎる




呼んだ本人がいない気まずさに動揺しつつMと飲む



なぜか解らないが初対面なのに飲まされまくる私



呼んだ手前切れる事もできずに大人しく飲む私



情けない(´〓`)




大人しく飲んで居たのには訳がある




そう…




美形だからヽ(´▽`)/♪




わたくし自他共に認めるしょうゆ顔好き



いわゆる薄い顔の男性が大好きなの♪



今でいうなら向井理とか最高に好物♪



Mは薄顔の美形だった。




とにかく飲まされまくり泥酔寸前な私を連れて外に出るM



あの…私会計してませんが…???(´〓`)



私の言葉はシカトされたまま系列店へ連れていくと言うM



お金いらないから♪




わーいヽ(´▽`)/




ただ酒バンザーイ

イケメンバンザーイ


社長最高\(^O^)/




お言葉に甘えて同行。



と、言うより肩を組まれたまま連行された




系列店につくとラストソングも終わりお客様をお見送りしる真っ最中。




ドカドカと入店し、奥の席に座った私たちに代表と思われる人物はとても迷惑そうな顔をしていた





寿司かってこいよ




さすがは社長完全にアウェイな雰囲気をもろともせずにやりたい放題。



寿司をつまみながらほぼ全員?とおもわれる数のキャストに囲まれる…




ケースで出てくるビールから目が離せない私をスルーしてMは言った



今から腕相撲大会ね♪




学生か!!( ̄□ ̄;)!!




しかもその腕相撲、キャスト対私




Σ( ̄□ ̄;)ドンダケ?




もちろん売られた喧嘩は買う私。



勝てる訳もなく飲まされ潰された…



イッタイナンナノ…




私を抱えるように外にでるM。



タクシーを拾おうとしたら


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超絶恋愛体質 (改) ©著者:ココ

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