19章:旅に出る 続 ダーリンを探せの巻 (6/6)

あんたいつからそこにいたの？まさかずっと？



(−＿−メ)？




呆れて萎えた顔をしている私にダーリンは恥ずかしそうに頷いた




(´〓｀)ﾊﾞｶﾀﾞ…




ダーリン曰く、置き手紙を書いたもののもしかしたら私が泣いてしまうんじゃないかと不安になったらしい。



しかし私はベッドでキャーキャー言いながら楽しそうに暮らしている



出るに出られず押し入れの中で過ごしていたらしい…



もう詳しく聞く元気はなかった。



バカすぎてバカすぎて…



大好き♪って思った(爆)




両者ばかって幸せだね。



この事件からダーリンはオーナーを目の敵にするようになる。



まあチキンなダーリンは何も言えないんだけど…




ちなみに数日後自分の部屋に帰ったダーリンは真っ黒なラジオ状態のテレビに遭遇。



怒られなかったよ♪



でも、もうやめてね(泣)って言われた('∀'●)