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14章:気持ち (1/6)

14章:気持ち









あたしはまたデリヘルで働いた






その金でシャブを買った




他に欲しいものなんてなかった








ラブホでシャブを食って

何時間も何時間もセックスをした






店長は一緒にお風呂に入ると
体を洗ってくれた





お風呂から出ると
濡れたあたしの髪を「風邪引くから」と言ってドライヤーをあててくれた








セックスのときに手マンをしない
傷つけるからと









初めて感じる暖かさだった









錯覚なのかな










「ねぇ好き?」







「好きだよ」








「あたしも好きだよ」
















それでもシャブが欲しかった





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13才だった ©著者:ami

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