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11章:R (1/6)

11章:R

3月の終わり、多分31日だったかな?
遅くなったホワイトデイで、Bちゃんにお返しを持ってマスターとお店Pに行った…
それまでに、何度か店には行ってRともかなり会話した。
『今度ホワイトデイにマスターと来るネ!Bちゃんにお返しあるさし…』
なのに、なのにである、!

マカロン、ハンカチ、そのハンカチの中にロクシタンのハンドクリームを入れておいた…
Bちゃんは、とてもx2 喜んでくれて、こちらも嬉しいかった…


Rの顔が、本当に恐かった
初めて見る、多分 営業抜きのマジでふて腐れた顔だ…
やっぱり、唇が上向きの頷きがいつもより多かったが…
『なんか、つまんない!』
Rが発した言葉だった…

ただ、店中だけだとしても
僕は嬉しかった…
やきもちを妬いてくれた事に
素直に嬉しかった…
たとえ、それが演技だったとしでも…
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最後の恋愛 ©著者:リスペクト

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