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20章:26.Oct.2011 (1/1)

20章:26.Oct.2011

3人の子持ち、バツイチ、彼氏は13歳下の現役恋愛体質の友達と飲んだ。まあ、飲んだと言っても私はほぼ飲めないので、マッコリ一杯だけ。
類ともとはよく言ったもので、彼女とは職場が同じだった頃から妙に波長が合った。下品な話も、道徳的でない話も何でも出来る。

ただ、今の私の秘めたる恋は話さなかった。
その方が恋がより楽しくなるから。

私と彼女の少し違うところは、欝の状態の重さと、年下にしか魅力を感じないところ。セフレと割り切れてるところ。
子どもの頃の虐待まがいの思い出が、彼女の性格を形成する上でかなりの負の要素になっていて、完璧でなければならない思いが強過ぎる。そして家族への憧れ。それが人肌への執着に変わったのかも知らない。

そう考えると、私にも恋愛体質になった要因があると思う。
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恋愛ジャンキー。 ©著者:ともみ

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