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33章:こだわる理由…
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33章:こだわる理由…
【想いは言葉にして伝えないと相手には届かない】
私が生きていくうえでこだわる言葉の1つ…
小さい頃から言いたいことをいつも我慢していた。
家族にも友達にも…。
【何をされても何も言わない】
それが一番怖いとゆうことを…
小学校に入って初めて知った…。
小さい私は【臆病者】だったのかもしれない…
嫌われるのが怖くて…
置いてきぼりにされるのが怖くて…
相手に何も口に出して伝えることができなかった…。
それをいいように利用され…そのことに気付いた小学校6年生の冬…。
人間って面倒くさい生き物…いちいち言わないと解んないのかよ…。
もう、利用されるのは嫌だ
虐められるのは嫌だ…。
そんな思いから、現在の自分を作り上げた。
その後…私の人生はゴロッと180℃変わった。
決して悪い方向に変わったんじゃない…良い方向へと変わったんだ。
たまに、こんなサバサバした性格が【嫌だなぁ…】と思う時がある…でも直そうとは思わない。
もう…臆病者の自分に戻りたくない。
言わないことは【優しさ】なんかじゃない…。
言ってあげることも【優しさ】なんじゃないかな…?
言えばいいってもんじゃないけどね(笑)
そんな今の自分…現在は大好きだ(^-^)
ちゃんと【意思】が持てる人間になったんだから。
もう、周りに合わせてるだけの人生なんてウンザリだ…
まずは自分から変わらなきゃって思った。
ただ相手に環境の変化を求めるだけじゃなく、まずは自分がその環境を受け入れ変わらないと…周りや状況って変わらないんだろうなぁって思った…。
現在の私が自分に言い聞かせてること…
周りにたくさん【感謝】をすること。
1日の中でたくさんの【ありがとう】を相手に伝えること。
【感謝力】を育てることです。
現在、私はとても幸せに何不自由なく暮らしています。その恵まれた環境を、家族や周りが私に与えてくれてることを有り難く思っています。
【ありがとう】がたくさん増えると、自分や周りに笑顔、幸せを与えることができるんだよ。
試してみて下さい。
物事当たり前と受け取るんじゃなく、感謝をしてみると少しだけ、この世界が素敵だと感じられます☆
私が変わろうと思った小学校6年生の冬の話しでした…。
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