ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

33章:こだわる理由… (1/1)

33章:こだわる理由…

【想いは言葉にして伝えないと相手には届かない】


私が生きていくうえでこだわる言葉の1つ…


小さい頃から言いたいことをいつも我慢していた。

家族にも友達にも…。

【何をされても何も言わない】

それが一番怖いとゆうことを…
小学校に入って初めて知った…。

小さい私は【臆病者】だったのかもしれない…

嫌われるのが怖くて…
置いてきぼりにされるのが怖くて…

相手に何も口に出して伝えることができなかった…。

それをいいように利用され…そのことに気付いた小学校6年生の冬…。

人間って面倒くさい生き物…いちいち言わないと解んないのかよ…。
もう、利用されるのは嫌だ
虐められるのは嫌だ…。
そんな思いから、現在の自分を作り上げた。

その後…私の人生はゴロッと180℃変わった。

決して悪い方向に変わったんじゃない…良い方向へと変わったんだ。


たまに、こんなサバサバした性格が【嫌だなぁ…】と思う時がある…でも直そうとは思わない。

もう…臆病者の自分に戻りたくない。

言わないことは【優しさ】なんかじゃない…。
言ってあげることも【優しさ】なんじゃないかな…?

言えばいいってもんじゃないけどね(笑)


そんな今の自分…現在は大好きだ(^-^)


ちゃんと【意思】が持てる人間になったんだから。


もう、周りに合わせてるだけの人生なんてウンザリだ…

まずは自分から変わらなきゃって思った。


ただ相手に環境の変化を求めるだけじゃなく、まずは自分がその環境を受け入れ変わらないと…周りや状況って変わらないんだろうなぁって思った…。


現在の私が自分に言い聞かせてること…

周りにたくさん【感謝】をすること。

1日の中でたくさんの【ありがとう】を相手に伝えること。

【感謝力】を育てることです。

現在、私はとても幸せに何不自由なく暮らしています。その恵まれた環境を、家族や周りが私に与えてくれてることを有り難く思っています。

【ありがとう】がたくさん増えると、自分や周りに笑顔、幸せを与えることができるんだよ。


試してみて下さい。
物事当たり前と受け取るんじゃなく、感謝をしてみると少しだけ、この世界が素敵だと感じられます☆


私が変わろうと思った小学校6年生の冬の話しでした…。

79 /117

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

未来への切符 ©著者:みち★

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.