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22章:小説…(小学校4年生)
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22章:小説…(小学校4年生)
【あさ】
朝起きると、窓の外でお日様がキラキラと私を見つめている。
眠たい目をこすりながら、無事、朝を向かえられたことに【ありがとう】を言う。
【学校】
勉強は嫌いだけど、頭の良い人になるために、頑張って教科書を開く。
私はお医者さんになるんだよ。私と同じ病気の人を助けてあげる。
【給食】
おいしい給食。楽しい給食。食べたくても食べられない人がいる。だから、嫌いな野菜も残さず食べないと、神様に怒られちゃうよ。
【くすり】
毎日、痛い注射を打つんだよ。でも、我慢して打たないと死んじゃうんだって。死にたくないよ。だから、我慢するんだよ。
【友達】
ここには友達がたくさんいるよ。笑ったり、泣いたり、色々あるけど、同じ幸せや笑顔がいつまでもみんなにありますように…
【ママ】
夢の中、ママが私に子守唄を唄ってくれました。
優しいママ…ママの手が私の頭を撫でているのがわかります。いつまでも、その手の温もりが私にありますように…
【お風呂】
お風呂って不思議な場所です。体の汚れを落とすだけじゃなく、心の汚れも落としてくれるんだよ。
嫌なことを【ザァー】って流してくれるみたい。泣いて涙を流しても、お湯でごまかせちゃうからバレないよ。
【おやすみ】
周りが静かになり、側にいない家族を思い出し、【おやすみなさい】と独りつぶやく。今日、無事に1日を終えたことに感謝をしながら、神様に【ありがとう】と伝える。
神様…【おやすみなさい】
どうか、明日の私や家族達が、無事に1日を笑顔で過ごせますように…。
こんな内容の小説をイラスト付きで書いた記憶があります。
書いた内容があまりよく覚えていない為、文章につきましては、異なる部分、修正している部分が多少あります。
ご了承下さい。
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