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6章:リョウ (17/21)

どうしたんだろう…。

涙が止まらない。

もう何年も泣いてないのに…。

僕は唇を噛み締めて涙を堪えた。

川崎駅から鶴見駅まで電車で移動する。

学校では夏期講習をやってるはずだ。

自殺では保険がおりないかも知れない。

僕はみんなの前で死んでやろうと思った。

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水色のひと ©著者:天海 大地

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