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1章: 記憶 (1/1)

1章: 記憶


せまくて暗いけど

どこか居心地の良さを

感じるその場所で


窓から少しだけ入る日射しを背ににこっと笑う人

『大きくなったね』


そう私に笑いかけながら
優しく言葉をかける
その人に戸惑いを
感じながらも
離れたくない気持ちを
感じたのが最初の記憶。


そこから私が始まった。

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『おもちゃ』 ©著者:..rio..

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