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5章:アクシデント
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5章:アクシデント
次の日の夕方でした。
1番近くのホテルにいつもと変わらずにお仕事に行きました。
お店の常連さんだと聞きました。
「はじめまして。ひなたです」
20代後半くらいでしょうか。作業着の男性でした。
「宜しく」
「よろしくです。おとなりいい?」
「うん。短期なんだって?」
私は彼の隣に座ります。
「うん、遊びにきたのぉ。だから来週帰っちゃうの」
「そうなんだ。こういう仕事は初めてなんだっけ?慣れた?」
「初めて!
うーん、どうだろ?慣れたかなぁ?」
曖昧に微笑みます。
「でもまだ緊張するよぉ」
「でも気持ちいいんでしょ?」
乱暴に胸を揉み、どんどんと服を脱がされました。
「待って、嫌、綺麗にしないと…」
「気持ちいいんだろ?こんなに濡らしてさぁ」
押さえつけられ、入れようとしてきます。
「お願い、嫌」
逃げようともがいても本気になられたらどうしようもないのです。
「入れて欲しいんだろ」
「待って、お願い、せめてゴムして」
「しないほうが気持ちいいだろ?」
避けるのにも限界がありました。
「いや、止めて。いやだぁ。いや、いやぁ」
叫ぶしかありません。
普段は思わないのに、こうなると非力であることを痛感せざるを得ませんでした。
それはとても不本意で、不快な出来事でした。
興奮していたのでしょう。彼は止まりません。
私は「いやだ」と言い続けるしかありませんでした。
暫くしてようやく私の様子に彼も「本当に嫌なの?」と私の身体から出てゆきました。
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