悠のラスト代貯めたいと言うあたしの気持ちとは裏腹に悠の煽り悪化する一方で不のループをたどるようになってしまったのはあっという間の出来事だった。



１番止めて欲しかったのがコール中の『もぉ１本』ってゆ〜有り得ない煽り方！



あれはほんとに大っ嫌いだった…







あれのせいで悠と終わってしまった。


ううん！そんなことなくてもすぐに終わってしまう運命だったね。


だけどあたしは自分と悠と社長が今だに許せない。


あたしはこんなにこんなに悠が好きだった？依存してた？執着してた？


どっちにしても悠は生活の一部だった。

だから空気が薄くなって…苦しくて②本気で死にたかった。