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15章:飾りボトル… (1/2)

15章:飾りボトル…

他のキャストのバースデーイベントの日だった。

その日悠は被りなく(たぶん)いつものようにハイペースな飲み方で楽しませてくれていた。

あたしのテンションも高かった。

悠はあたしにカケをしたんだと思う。

『ねぇ?飾りボトル欲しくない?』
『もぉ何ヶ月も一緒にいるんだし置いておける記念のボトルみたいなの入れようよ?』
『〇〇さんお世話になってるし良いボトル入れてお祝いしたいし』などと語り出してきた…

けっきょく悠の押しに負けあたしはドルフィン(15万)会計にしたら軽く20万は越える!

あたしは学生のときに免許を取るために作ったお財布の飾りとも言えるカードを初めて使用した。
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出会わなければ…… ©著者:たかこ

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