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9章:あたしの値段∽終章∽ (5/29)


電話に出たのは

中年のオッサン。

ちょっと、高めの声が
イラッとくる。


ペラペラよく喋るオッサンだな〜って思いつつ

適当に相槌打ってた。


そして、やっぱり
「会いたいな〜」って、言われて…

躊躇も考えるフリもせずに、OKした。


ただし…『お小遣い』が条件。


オッサンの名前は、山田。


山田は軽く、その条件も飲んだ。


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アタシの値段 ©著者:サキ

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