ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:寂しさ…。 (1/21)

7章:寂しさ…。

潤と出会って、もう5ヶ月くらいがたつ。


潤と過ごす1日1日がとても早く感じていた。
こんなに潤と逢う事が楽しみで毎日のようにオシャレして、今までの自分では、有り得ないくらい潤に恋をしてるとわかる。



でも、5ヶ月がたって、潤は、少し変わった…。私の気持ちを知ってからも、私の休みの日は、パチンコ屋に行くのも、一緒に連れて行ってくれた。


今では、休みの日でも1人で行ってしまうことが多くなった。


私は、ただ帰りを待つだけになった。
でも、帰りを待って居ても潤の為にご飯を作りながら待っていた。
ご飯は、どんなに遅くなっても2人が一緒に居る時は、一緒に食べるようにしていた。


昼間、一緒に居れないぶん、少しでも隣に居たいと思ったから。
77 /111

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

どうして? ©著者:M&N

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.