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1章:   [薺] (1/1)

1章:   [薺]

「久しぶり」 君の言葉懐かしむ僕は 『変わらないね』と返事した 何気ない言葉が埋める時間は まるであの時の2人を見ているようで 知らない 時間を塞いでく。
僕には君の笑顔が一番で いつも最初に慰めてくれた ありがとう
いつのまにか離れた2人の距離は この瞬間のためにあった気がする ただ途切れない2人の会話が 二年の時間を埋めてゆく

僕には君の笑顔が一番で いつも最初に慰めてくれた ありがとう いつも君がいた ずっと一番だった 君もそうだったなら……

僕には君の笑顔が一番で いつも最初に慰めてくれた ありがとう。 深く息を吸い込んで 緊張の鎖がほどけたら 何時もの時間 2人の場所に きっと会いに行くよ。

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[薺] ©著者:miyavi

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