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6章:私の想い (1/1)

6章:私の想い

気持ちを押し殺して
笑っているのが苦しい。


泣いてすがりつける場所が

何よりも欲しい。


でも何も言わない
泣かない
悲しい顔は、しない…。

もう引き返すことは出来ない明日が来る。

明日は、新たなスタートだと
そう思う。







― 引っ越し当日 ―



空は、いい天気で
透き通った青空が無性に寂しい。

車に乗り

車は、ゆっくりと走り出す。

この場所は、この思い出があって…
ここは、大好きな場所で…
あれは、あんなこともあって…

って…

一人思い出した。


理由は、わからない。
でもなぜか、とても
泣きたい気持ちでいっぱい。

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正解など無い我が道 ©著者:まいまい

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