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6章:店長 (17/17)


孝広「入っていいー?」

私「うん、おかえり。どうしたの?」

孝広「暇だった!」



大地と修は揃ってアフターで
孝広は1人残されたらしい。

この際だから孝広にも
ミサの事を相談した。



孝広「言ってもいいと思うよ!」

私「えっ、そんなあっさり?」

孝広「俺はミサミサと結構話す機会多いから
なんとなくわかるけど、
そこまで優斗さんに依存してなさそうな気がする!」

私「でも結構イチャついてるし、
毎日通ってるでしょ?」

孝広「んー、まぁね。でも優斗さんもここに
いるわけじゃないし、ミサミサ事態そんな心狭い感じしないんだよね。」



普段はアッパラパーな孝広だから
真剣に話してくれてる途中
笑いそうになってしまったが
すごく助かった。

結果、明日の仕事終わりに
ミサに話すことになった。


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私とホスト達の1年間 ©著者:さやか

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