ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:償い (4/8)

必死で深呼吸しようにも痛みでうまく出来ない…。


あ…これは、あの子…なのかな…。


そう、痛みの中、頭を過ぎった。


これは、あの子がお腹にいた証…


私が一生忘れない為に、なのかな…。


痛みで苦しみながら、心の中で、


『ごめんね…ごめん…絶対忘れないから…一生忘れないから…』


そう呟いた。
35 /58

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

暗闇の中の光 ©著者:りく

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.