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13章:アケミちゃん
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13章:アケミちゃん
謎は全て解けた。
ジッチャンの名にかけて
寒
後はもう酔いに任せて、
様々な
を彼にぶつけるだけ。
「藤城サン。」
初めて呼んだ名前。
「ん
」
「向日葵、
どうしてアタシに
」
「ああ、アレな
夏に育て過ぎて、
置き場に困ってたから
笑」
あ〜、
なるほど
ってなるかオイ
笑
「そんな訳ナイでしょ
笑
真面目に答えてよ
一度も逢ったコトないのに、
何でありがとうなの
何がありがとうなの
」
ここぞとばかりにまくし立てる、
子供のようなアタシを尻目に、
彼は悠然と、
口から煙を吐き出している。
聞いてんのかよ
軽くイラッとした瞬間、
「兄弟
」
彼が社長にそう言った。
兄弟
彼がお兄ちゃんで〜、
社長は弟で〜、
キミ達、
あんまり似てナイね〜
って、
バカ野郎
笑
「コレ、
連れて帰ってイイ
」
コレ=アタシ=物
笑
「イイけど、
食べちゃダメね
笑
」
オイコラ
まだ営業中
アンタ、
本当に社長なの
という、
突っ込み所満載の返事を受け、
「お許し出たぞ
笑
早く着替えて来いよ
」
そう言って笑う彼。
コイツら・・・
アタマ、
オカシイのか
笑
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白い向日葵 ©著者:海
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