夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:海の説明書
(1/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
9章:海の説明書
「ハイ
お待たせ
」
グラスの汗を拭き取って、
小杉サンの手に戻す。
「ありがとう〜
てか海チャン、
何か雰囲気変わったね
久しぶりに会ったからかな
」
「そうかな
どんな風に
」
「ん〜、なんか綺麗になった
」
「イヤイヤ、元からだし
笑
」
「アハハハ
そうだったね
じゃなくて何かこう〜、
上手く言えないんだけど、
輝いてるって言うかさ〜」
「そう
あ〜、わかった
久々小杉サンに逢えたからだ
笑
」
「ホントに
相変わらずウマいなぁ〜
笑
じゃ呑む
」
「え〜
いいの
笑
お願いしま〜す
」
黒服に青リンゴをコール。
ん〜
デキる子
笑
カナと呑んだあの日、
自分の気持ちが解ってから、
アタシは不思議な程冷静だった。
一週間程が経過したが、
彼は未だ、
アタシの前に現れるコトなく
電話もナイ
アタシから、
何度もかけようとしたが、
それも何だか悔しいので、
ずっと我慢してた
笑
勿論、
逢いたい。
逢って、
話して。
でも、
一体その後、
どうすればイイの
てか、
どうなるんだろう
産まれて初めて抱いた恋心に、
戸惑い悩める海、
24の春。
笑
<前へ
51 /160
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
白い向日葵 ©著者:海
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.