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2章:24
「なぁ海〜、
いつになったらヤラしてくれんの
」
「何時でもイイよ
優しくしてネ
爆
」
「マジで
するする
超優しくするよ
」
「アハハハ
な〜にマジんなってんだよ
ホラ〜
イイから呑め〜
笑
」
24の歳。
アタシは夜の、
ススキノにいた。
それなりに、
大きなハコを持つ店の、
ナンバークラス。
情報誌の表紙も、
何度か飾った。
それなりの人気、
それなりの知名度、
そして、
それなりの収入。
毎日が、
店中心。
というより、
酒中心の生活。
苦笑
同伴して出勤。
アフターして、
帰宅
16の秋に、
この世界に飛び込んでから、
早8年。
何度か店は変わっても、
同じように繰り返される、
さしたる変わりもない毎日。
そう。
あの日が、
来るまでは。
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白い向日葵 ©著者:海
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