ああ〜もう




夢か・・・




ヤバいくらい、

幸せだった。




そう思いながらしばらく、

ベッドで悶えた後、




再び２度寝。




ブハ




夢か・・・




ヤバいくらい、

怖かった。




冷や汗と共に飛び起きた真夜中、

ホッと胸をなで下ろし、




やっぱり２度寝

笑




どちらの時も、

共に迎える２回目の朝。




どちらの時も、

その内容はもう、




アタマの片隅にも無い。




もしも・・・




２度と目覚めるコトの無く、

この世の出来事全てがそう、




夢の中での話で済むのならば、




どんなに楽なのだろう。




ねぇ・・・




暁海サン・・・




でも・・・




果たしてそれは、




本当に・・・




幸せなコト




ねぇ・・・




暁海サン・・・