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3章:純平
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3章:純平
一緒に居る時間が増える度に束縛が
ひどくなった。でも、あたしは
歯向かう事はしなかった。歯向かえば
あたしが攻められるだけだから
女の子と遊ぶのも『嫌、辞めて』
なんて口が裂けても言えなかった。
だから、許すしかなかった。
女の子とメールしてるのを見つけ、
『どうして女の子とメールするの?』
って尋ねると、『お前とのメールが
おもしろくないから』と返された
ねえ、、おもしろくないからメールする?
あたし馬鹿だから、ごめんね。と泣いて
謝った。それから、文、絵文字全てに
気を使いメールした。でも、それをした
意味がなかった。女の子を泊めたり…
酔って 地元でヤリマンで有名な舞を呼び
フェラをさせたり。それを知ったのは
彼の口からじゃなく私の友達から。
あたしは舞を呼び出した
私『話し聞いたんだけど…本当なの?』
舞『え…違う…』
私『いいよ、嘘をつかなくて』
舞『ごめん…』と、泣き出す
え、私が泣きたいよ。ねえ?何が辛い?
どこが痛いの?ねえ?あたしの気持ち
分かるの?そんな疑問ばかり浮かぶ
私『もう、連絡しないで』
舞『わかった…』
私『ねえ?自分を安売りする様な事して
誰が喜ぶの?最後には自分が傷つくんだよ、』
舞『……………』
私『次、安売りする真似したら私許さんから』
舞『わかった…』
あたしなんでもっと怒らないの?
なんで構ったの?
その後、友達の所へ行き 泣いた。
悔しくて寂しくて胸が痛くて。
それからご飯が食べれなくなった。
気付いたらリストカットもしていた。
どうして私は、生きてるの…?
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