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6章:秘密
それから間もなくしてよしクンから連絡がはいる。
「着いたけど、どーすればいい?」
「はーい、あたしの車の横停めていいょ。今おりてくね。」
あたしはすぐに駐車場までよしクンを迎えにいった。
月に照らされ、なんだか幻想的に見える…
(よしクンだ…)
「おーい、こっちだょ」あたしに気づき、タバコの火を消して右手をあげた。
「わりぃな、ゆっくりしてるところ…」
「大丈夫だょ、どーせ、寝るの朝だし!」
よしクンを部屋に案内する。
「おじゃましまーす…」
「どーぞ。」
あたしの部屋はどちらかと言うとシンプルで、大きい家具はソファーにベッド、テレビに猫足のテーブル、そしてコンポなどの音楽関係の物を置いたシルバーメタリックの棚くらい…
細々とした物はほとんどがクローゼットの中。
「へ〜キレイじゃん、あんま生活感ないね?」
「そーかな?だいたい見えないとこにしまってあるからじゃない?ちゃんと料理も洗濯もしてるょ?」
「へ〜、ちゃんとやってんだ。あ、猫!」
あたしはアメショを一匹飼っていた。
名前はミディー。
プライドが高い男の子。
「おいでー?」
よしクンはミィを抱きながらソファーにこしを下ろした。
「よしクン何飲む?ビール?お茶?」
ミィを撫でながら
「じゃ、ビールもらおうかな?」
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