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25章:変わった人 (4/4)


同じくお店近辺のコンビニに寄ったある日


コンビニを出て歩いていると近寄ってきた不信人物


「おねーちゃん何処の店?名前は?」


直接アタックですか
キモチワルー


勿論完全スルーでズンズン歩きます


「俺のちんぽこ大きいんだよ。気持ちいいよー」


いや、だから
オマエ誰だよ
キモチワルスギダロ


「テレてるの?かわいーね。よがらせてあげようか」


しつこく変態発言を繰り返してきます
頭にきますが
ガマンガマン


罵詈雑言を浴びせたところで、こういう人種には通じないので無視が一番です


一瞬も目線を合わせず、進行方向のみを見つめて存在しないかのように

歩く 歩く 歩く



いかに自分のテクが素晴らしいかをひたすら言っていますが取り合いません

お店についたらスタッフに報告
勿論NGです


オッサンのテクには興味ない
むしろ絶対濡れない自信あり


テク云々を講じるより
是非、常識を勉強してきて頂きたいです

こういう人は
いくらお客さんでも
勘弁です

お客さん、とさん付けして呼ぶことすら他のお客さんに失礼だ
「客」でじゅーぶん

オマエみたいな客なんて
いらねーよっ

けっ☆



嬢はセックスを売りものにしている理解し難い生き物かもしれませんが

同じ人間です

何をしても許される下等生物ではありません


こんなバカなお客さんを常日頃相手にしているので
嬢だって頭がおかしくなります

嬢はモノではありません

感情とセックスを切り離して扱うことに少々長けているかもしれませんが


セックス狂いの狂人なんかじゃないんです


常識をもって接してください



誰かお店の入り口に

バカ探知機

取り付けてくれーぃ

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ひとりごと ©著者:あや

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