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7章:先輩宅 (2/2)

先輩宅に電話は無く、直接先輩宅にきました。

ノックの音
【コンコン】


「はぁ〜い!」


「私です。」


「やっぱり、来たね。」

「うん???」


「そろそろ来るかなぁ?って」


「どうしてですか?」


「最近、変わった事ない?」


「あっ!!」
私は頭にきて先輩に今までの事を全部話しました。

「ちょっと、ちょっと、待ってよ!!」


「どうしてくれるんですか?」(泣)


「どうしてくれるんですか?って言われても…」


「姉の友人が霊感移るって言ってましたよ(泣)」


「いや〜。霊感移るとかは、私も良くわからないんだけど、ポスター外して貰ってから、一切見なくなったし、金縛りとかもないんだ。
もしかして?と思って」


「私も移るとか移らないとか良くわかりませんが、あれから、180度変わった事に間違いないんですから(泣)なんとかして下さいよ!!」


「………ごめん。」

「え〜!そんな〜!」私は途方に暮れ
先輩宅を後にしました。

どうしよう。この先ずっと、見続けたら。怖すぎる。

くよくよ考えても仕方ないし、自分で何とかするしかないんだよね(泣)

「もう〜(怒)」

何か腹立たしくなってきた。

今日は休みだし
帰ってふて寝しよう。
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不思議な体験 ©著者:ベァ〜

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