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4章:帰宅途中 (2/2)

今日は遅番で
16時〜の勤務で
その日は忙しく
洗い物や片づけに時間を取られ
職場を後にしたのが、確か
2時ちょい過ぎ位だったと思います。

遅くなる事はいつもの事なので、
帰る時間とかは気にしてなかったんですが、その日は胸騒ぎが……。
その日に限って
何か自転車で帰るのが嫌だったんで、上司に送って貰えるように頼んだのですが、その日に限って、「今日忙しかっただろう。明日じゃ仕込み間に合わないから、徹夜で仕込みだから、今日は送ってあげれない。ごめんな!」と

仕方ないかぁ…と思い、いつもは近道(街灯なし)で帰る道を街灯が多い、遠回りの道を選び、自転車で帰りました。 その帰り道には
左手に小学校
右手には小道を下るとテニスコートがありました。
その前に差し掛かると、動物でもない、人間でもない
うめき声のような物が聞こえて来たのです。
最初は気のせいだと自分に言い聞かせ必死に自転車をこぎ、家までやっとの思いで帰宅。
怖さのあまり、誰かに話し聞いて貰いたかったのですが、夜中だった為、私も気のせいだったと言う事にその日はお風呂にも入らず床に付きました。
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不思議な体験 ©著者:ベァ〜

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