ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

11章:個スレ (1/1)

11章:個スレ

基本的には個スレが荒れない人だったけど、友営だからこそ

「大切にしている彼女が居る」

とかって叩かれてた。


他には、客管理が上手いだけで本当はえげつない営業だ、とか。選んで枕も色恋もする、とか。


個スレなんて見なきゃいいのに、気になってみては凹むんだ。


その度に「これで最後にしよう、もう見るの辞めよう」って思うのに
結局見ちゃう。

お酒と似てる、かな。

二日酔いの度に、「もうお酒なんか飲まない、見たくもない」
って思うのに結局飲んじゃう…なんか、似てない?

実際のところ彼に彼女が居たかどうか、今現在いるかなんてさっぱりわからないけど、1度も「彼女いるな」って思わせることのない彼は凄いなって思う。私が気づかなさ過ぎるだけかもしれないけど…。


別に、居ても綺麗に隠すことが出来ればいいと思う。仕事に影響が出なきゃいいって思う。プライベートは自由だから。



個スレって、たまに「あー。」って納得することもあるけれど、基本的には知っている担当とは
全然違うようなことを書かれていた。だから叩きなのかなーって思う気持ちと、そういう一面もあるのかなって思う気持ちと。


私が知ってるのは担当の一部分でしかないから、「彼はそんな人じゃない!」なんて言い切れない。


でもね、今は少し大人になれたのか、あまり気にしなくなった。人って多面性がある生き物でしょ。全員に同じように接するなんて不可能だから。担当が私から見て「いい担当」ならそれでいいって思う。


でも、やっぱりたたかれてるのを見ると凹んだりしちゃうけど。笑
34 /74

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

担当を指名して… ©著者:めぐみ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.