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11章:個スレ
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11章:個スレ
基本的には個スレが荒れない人だったけど、友営だからこそ
「大切にしている彼女が居る」
とかって叩かれてた。
他には、客管理が上手いだけで本当はえげつない営業だ、とか。選んで枕も色恋もする、とか。
個スレなんて見なきゃいいのに、気になってみては凹むんだ。
その度に「これで最後にしよう、もう見るの辞めよう」って思うのに
結局見ちゃう。
お酒と似てる、かな。
二日酔いの度に、「もうお酒なんか飲まない、見たくもない」
って思うのに結局飲んじゃう…なんか、似てない?
実際のところ彼に彼女が居たかどうか、今現在いるかなんてさっぱりわからないけど、1度も「彼女いるな」って思わせることのない彼は凄いなって思う。私が気づかなさ過ぎるだけかもしれないけど…。
別に、居ても綺麗に隠すことが出来ればいいと思う。仕事に影響が出なきゃいいって思う。プライベートは自由だから。
個スレって、たまに「あー。」って納得することもあるけれど、基本的には知っている担当とは
全然違うようなことを書かれていた。だから叩きなのかなーって思う気持ちと、そういう一面もあるのかなって思う気持ちと。
私が知ってるのは担当の一部分でしかないから、「彼はそんな人じゃない!」なんて言い切れない。
でもね、今は少し大人になれたのか、あまり気にしなくなった。人って多面性がある生き物でしょ。全員に同じように接するなんて不可能だから。担当が私から見て「いい担当」ならそれでいいって思う。
でも、やっぱりたたかれてるのを見ると凹んだりしちゃうけど。笑
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