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4章:電話
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洋二さんはめったに連絡してこない
あたしからもしない
お店に行けば会えるから
会っても会話ないけど
あれからあたしは普通の生活やった
普通過ぎるぐらいの毎日を過ごしてた
心がけるのは笑うこと
そんなとき
洋二さんからの電話
「もしもし」
『どないしてんの?』
「どないもしてへんよ」
『なにそれ』
「聞かれたことに答えただけやん」
『ほんまウザいわ』
「なら切るね」
『待てや』
「何?」
『ひなは俺のオンナちゃうの?』
この人は何を言うてるんやろう
理解しようがない
「あたしそんな風に思ったことないで」
『なにそれ』
笑うわけでもなく洋二さんは淡々とこの一言
『俺 遊ばれてたん?』
「はい?酔ってんの?」
『もうええわ』
もうええって?
.
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