クラブから出てゆまに手を引かれコンビニの前


亜弓｢…｣
ゆま｢…｣


亜弓｢ごめんね｣


ゆま｢もう大丈夫−??｣


亜弓｢大丈夫じゃないけど大丈夫にする｣


ゆま｢抱え込まないであっぴにはゆまがいるんだよ!幸斗くんでしょ!?｣


亜弓｢知ってたの!?｣

ゆま｢幸斗くん外いくみたいだったから声かけようと思ってゆまも行ったら知らない女が走って来て幸斗くんの車乗って行くの見た｣


亜弓｢ごめんね。ゆま…今日クラブ来たのは…｣


ゆま｢あれ見てなんとなくわかった。探りに来たんでしょ？｣


亜弓｢ゆまｻﾝ名探偵です｣


ゆま｢あっぴに言おうと思って急いで戻ったらあっぴ戻ってないし！トイレに行ったら狂ってたいへんになってるし！｣