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6章:ポン中ライフ (1/7)

6章:ポン中ライフ

当時の俺はSに頼んでネタを引っ張ってきてもらってた!
10グラムづつ入れてたので今、思うと Sに抜かれていたと思う。
俺の勘ぐりかも?だけど(笑)


そしてとうとう貯えも尽きた。
残ってるのは数グラムのネタだけ…
そこでなるべく追わないよう心がけるがそこはポン中!
思うだけで行動には移せずあっという間にネタも尽きた!

そして俺は何日かネタを抜いていたがやっぱり物足りないと言うか体が淋しい!

打ち込みしだしてから俺は彼女とも別れてしまっていた!

ポンを食ってると今まで女好きでファッションや流行に敏感だった俺が女っ気はなくなり洒落っ気もない俺に変わっていた!
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部屋とポンプと俺 ©著者:ナイン

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