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5章:2日目 (2/5)

優斗と午前中に待ち合わせをした。



デパートに行き



優斗はキレイめのワンピースを買ってくれて、これに着替えてと言った。



あれ?
この服ダメだったかな?



記憶の中の麻里さんは、こんな感じのふわふわとしたカジュアルな感じだったけど。



トイレで着替え、優斗の所に戻る。



優斗は口元を手で隠しながら
「めっちゃ可愛い」と照れながら言ってくれた。



そんなお前の方が可愛いぞーーー!!
と優斗の頭をぐしゃぐしゃしたい願望にかられたが、ここは麻里さんぽく



「そうかな?ありがとう」


と、微笑んで言ってみた。



優斗は本当に嬉しそうだ。


あたしも、何かちょっと嬉しいや。
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