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9章:最後の日〜生まれ変わってもあなたと
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9章:最後の日〜生まれ変わってもあなたと
あの時あたしは
変な機械で記憶を
再生された
そして目覚めたら
秋葉町にいた
もしあの機械が
また再生を繰り返したら
これは終わらない
全部破壊しないと
「あそこに見えるのが
館だよ!」
みんなは館を見つめる
「このまま門を壊して
中に入る」
「門を壊すって
突進する気か?!」
ようすけの声を無視して
あたしはスピードをあげた
「みんなつかまって!!!」
あたしは門を壊し
中に入った
キキキッ!
ブレイキを踏む
「・・・・・・」
門をくぐった中には
化け物達が野放しに
歩き回っていた
「・・・凄い数・・・」
「もうあたし達が来る事を
向こうは知ってたんだよ
だからこうやって
こいつらを野放しにしてる
あたし達が中に
入れないように」
大きな庭を歩きまわる
化け物達
あたし達の方を見て
歩いてくる
「あの玄関まで走って!」
「開いてなかったら
どうする・・・?」
「そしたら俺達・・・
終わりだ」
みなみとようすけが
不安になった
「大丈夫」
あたしはカチャカチャと
ショットガンを持つ
「あたしについてきて!
あのドアをぶっ壊す」
Go!!!
あたし達は走った
バン、カチャ、バン、カチャ
あたしはドアに撃ちまくる
とわとみなみとようすけは
周りで化け物達を撃ち
援護する
ドアまでたどり着いたけど
穴が開いたくらいで
扉は開かない
あたしは鍵をめがけて
二回撃った
「早く・・・・!!!」
あたしはドアを蹴り
体当たりをする
バン!
「・・・開いた!」
ドアが開き間一髪で
みんな中へと入った
近くにあった棚を押し
ドアの前に置いた
外では化け物達が
ドアを叩く。
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