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4章:研究所と復讐
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「腹も空かせてるみたいだし
じわじわと苦しんで死ねる」
あたしはれいこを見つめる
「今更命乞いしたって
無駄だから
あんた達はここで死ぬの」
「・・・こんな事してゆうじが
喜ぶ訳ない・・・
ゆうじは命をかけて
あたし達を助けようとした
れいこ・・・あんたを
助けようとした!」
「うるさい!!!」
あたしはれいこに殴られた
「助けたってこの姿じゃ
意味ないじゃない!
何も言うな!」
れいこはあたしを睨む
「早くこいつを縛って」
よしはあたしの体に
縄を縛り付けた
みんなも次から次へと
縛られた
あたし達は1人ずつ
檻の前に座らせられた
手を伸ばしあたし達を
食おうとする化け物達
バン!
檻の鍵を銃で撃ち
今にも開きそうな檻
「あたし達は研究所に行って
早くここから逃げるわ
じゃ〜ね、みんな
地獄で会いましょ」
みよがウインクして
歩き出した
あたし達は縄をほどこうと暴れる
「くそ・・・キツく縛られてる!」
「檻が奴らの力で
今にもあきそうだよ・・・!
どうする!」
あたし達は混乱していた
化け物達のうめき声
外れない縄
「・・・誰か・・・助けて!!!」
聞こえない声。
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